危険木、支障木などから安心安全な生活環境を守ります。大きな樹が脅威にならないよう、リスクマネジメントを提供します。科学的知見により適正な剪定や処置をし、未来の危険木を減らします。
樹上作業は危険と隣り合わせの業務です。ロープで支えられているからと言って、なんでも良いわけではありません。樹上作業は高所作業に該当し、「危険有害業務」の一つです。
私たちは、「ロープ高所作業特別教育」を受講した有資格者が業務にあたります。しかし、それだけでは樹上作業に適応した資格とは言えません。
私たちは、ISA(国際樹芸学会)認定ツリーワーカークライマースペシャリスト及びATI(アーボリストトレージング研究所)認定樹護士アーボリストの資格を保有しています。そして、ANSI(米国規格協会)の安全基準にて樹上作業を行います。
ツリークライミング®技術を駆使することで、クレーンや高所作業車が使用できない狭小空間や枝先などの困難な部分の作業が可能が広がります。
樹護士アーボリストは世界基準の安全性をもったプロフェッショナルとしての資格です。
また、樹木に対する愛、理解の強さを最大のパワーとしています。
ツリークライミング®️技術を駆使し、徹底した安全管理の中で
最大のパフォーマンスを発揮します。
希望という風にのり、未来に向かって羽ばたきます。
大きな木、ナラ枯れ、マツ枯れ、腐朽木、通行障害、台風対策などご相談ください。
※最先端技術の樹護士アーボリストの資格とは・・・
樹木に関するプロフェッショナルとして、一定基準のツリークライミングとリギング技術、樹木に関する知識、樹上レスキューを修得し、この試験に合格した者だけに与えられる資格
【営業エリア】兵庫・大阪・京都 その他の地域の方はご相談ください
その他の地域や緊急性が高い場合はご相談ください
私たちは教育者ではありません。事業者です。
毎日、樹木と向き合い、仕事をしています。そんな私たちだからこそ伝えられることがあります。樹木は言葉は発しませんが、様々なボディランゲージをします。その意思を読み取り、通訳するのが私たちの役割です。
私たちは、樹木を通して、思想をそだて、思考をそだて、行動をそだてる。
環境に対して、私たちの行動の結果は100年後に出ます。そして、今ある環境は先人たちが育んだものです。未来に伝えることは??を一人一人に考えていただき、明日からの行動につながるようなイベント企画運営をします。
その一つとして、私たちはツリークライミング®を広めていきます。